Nearer, my God, to Thee


Words: Sarah F. Adams, 1805-1848
Music: Lowell Mason, 1792-1872

Nearer, my God, to Thee, nearer to thee!
Even thouth it be a cross, That raiseth me
Still all my song shall be, nearer, my God, to thee
Nearer, my God, to Thee, nearer to thee!

Though like the wanderer, the sun gone down
Darkness be over me, my rest a stone
Yet in my dreams I'd be, nearer, my God, to thee
Nearer, my God, to Thee, nearer to thee!

There let the way appear, steps unto heaven
All that Thou sendest me, in mercy given
Angels to beckon me, nearer, my God, to thee
Nearer, my God, to Thee, nearer to thee!

Then with my waking thoughts bright with Thy praise
Out of my stony griefs Bethel I'll raise
So by my woes to be, nearer, my God, to thee
Nearer, my God, to Thee, nearer to thee!

Or if on joyful wing, cleaving the sky
Sun, moon, and stars forgot, upward I fly
Still all my song shall be, nearer, my God, to thee
Nearer, my God, to Thee, nearer to thee!

私の神様、私を近くに置いてください、あなたのお近くに!
たとえ私は苦しみの十字架の上で昇天しようとも
私は力のかぎり賛美を歌うでしょう、私を主のお近くに、
私の神様、私を近くに置いてください、あなたのお近くに!

しかし私はさすらい人のようです 太陽は沈んでしまった
暗闇が私を包む中、私は石の上で休息した
私は夢の中にいるようです、私を主のお近くに
私の神様、私を近くに置いてください、あなたのお近くに!

そこで道を示してくださいました、天国へのはしごです
それはあなたが慈愛をもって、私に送ってくれたものです
天使たちが手招きしています、私を主のお近くに
私の神様、私を近くに置いてください、あなたのお近くに!

目が覚めて、輝くあなたの言葉に思いを巡らしていた
この石を悲しみ記念して、ここにベテルの町を立ち上げよう
この悲しみによって、私を主のお近くに、
私の神様、私を近くに置いてください、あなたのお近くに!

もし私に翼があるなら、空を飛んでいきたい
太陽、月、星々を超えて、上へ上へと飛んでいこう
私は力のかぎり賛美を歌うでしょう、私を主のお近くに、
私の神様、私を近くに置いてください、あなたのお近くに!
 ヤコブはベエル・シェバを立ってハランへ向かった。
 とある場所に来たとき、日が沈んだので、そこで一夜を過ごすことにした。ヤコブはその場所にあった石を一つ取って枕にして、その場所に横たわった。
 すると、彼は夢を見た。先端が天まで達する階段が地に向かって伸びており、しかも、神の御使いたちがそれを上ったり下ったりしていた。
 見よ、主が傍らに立って言われた。「わたしは、あなたの父祖アブラハムの神、イサクの神、主である。あなたが今横たわっているこの土地を、あなたとあなたの子孫に与える。
 あなたの子孫は大地の砂粒のように多くなり、西へ、東へ、北へ、南へと広がっていくであろう。地上の氏族はすべて、あなたとあなたの子孫によって祝福に入る。
 見よ、わたしはあなたと共にいる。あなたがどこへ行っても、わたしはあなたを守り、必ずこの土地に連れ帰る。わたしは、あなたに約束したことを果たすまで決して見捨てない。」
 ヤコブは眠りから覚めて言った。「まことに主がこの場所におられるのに、わたしは知らなかった。」
 そして、恐れおののいて言った。「ここは、なんと畏れ多い場所だろう。これはまさしく神の家である。そうだ、ここは天の門だ。」
 ヤコブは次の朝早く起きて、枕にしていた石を取り、それを記念碑として立て、先端に油を注いで、その場所をベテル(神の家)と名付けた。ちなみに、その町の名はかつてルズと呼ばれていた。
 ヤコブはまた、誓願を立てて言った。「神がわたしと共におられ、わたしが歩むこの旅路を守り、食べ物、着る物を与え、無事に父の家に帰らせてくださり、主がわたしの神となられるなら、わたしが記念碑として立てたこの石を神の家とし、すべて、あなたがわたしに与えられるものの十分の一をささげます。」

創世記 28章 10-22節(新共同訳)



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